果物を食べる習慣をつける【食べ過ぎには注意】
健康的なダイエットはリバウンドをしにくく、無理なく痩せることができるので、理想的です。しかし、ダイエット中はどうしても早く痩せたいという気持ちが強くなり、バランスの悪い食事になりやすいです。
毎日カロリーのことも考えて、栄養のことも考えて、飽きないようにいろいろ料理するのは大変です。そんな時の強い味方が果物です!
果物は低カロリーなのでダイエットに適しています。朝バナナダイエットなど果物を利用したダイエット方法はたくさんありますよね!
低カロリーであることに加えて、果物には食物繊維やビタミンなどの必要な栄養がたくさん含まれています。
野菜は調理して食べることが多いですが、果物は生で食べやすいので、栄養を逃がさずそのまま体内に取り込むことができます。果物は野菜と並んで健康に欠かせない食べ物です。
果物の一番のメリットは食べやすいことだと思います。ほとんどの果物はそのまま食べられますよね!
料理するのが面倒な時や時間がなくて忙しい時でも、すぐに食べられるので便利ですね。
さらに、カロリーのことを考えるとダイエット中の食事はあまり味のない食べ物が多くなりますが、果物にはしっかりと味のあるものが多いです。果物にも、りんご、ぶどう、パイナップル、いちごなどたくさんの種類があって飽きにくいです。ダイエット中のおやつ代わりに食べるのもありですね。
このように果物は健康的なダイエットに大切なので、できれば毎日食べる習慣をつけたいです。特定の果物だけを毎日食べ続けるのではなく、いろいろな種類の果物を食べましょう。
ただし、注意したいのは果物でも食べ過ぎると太るということです。
果物にも糖質が含まれており、お米やパンなどと同じで取りすぎると脂肪に変わってしまい、太る原因です。実際に果物を食べ過ぎて太ったということはあまりないですが、念のため覚えておきましょう。
たまに『果物には糖類が含まれているから太りやすい』という人がいますが、果物は太りやすい食べ物ではありません。ただ、食べ過ぎると太るというだけで、それはどんな食べ物でも食べ過ぎると太るので、果物のせいではありません。果物は低カロリーです。
果物をふだんあまり食べない人は果物を毎日の食生活に取り入れましょう!